心霊現象の中学生日記も、一時話題を集めたものの一つです。
一般の日常生活の中ではありえない不思議な現象を超常現象と言いますが、
なかでも霊魂が原因と思われるものが心霊現象です。
実際に心霊体験した方もたくさんいますが、写真に霊が写ってしまったり、映像に写り込むこと多いものです。
そんななか等身大の中学生生活をドラマにした、NHKの「中学生日記」で起こった心霊現象が話題となりました。
2006年の放送回ですが、「誰にも言えない」のワンシーンのことです。友だち同士で漫画を読んでいる女子中学生に、男子学生が話しかけているシーン。
その場面の背景にはロッカーがありますが、その中から人間の生首がこちらを睨んでいるように見えるというものです。
実際に見てみると、確かにおぞましい生首らしき存在が写り込んでいます。一瞬の出来事ですが、あまりの衝撃にネット上で全国に広まりました。
本物の生首という意見や、生首に見えるほかの何かという意見が錯綜しました。
考えられる限りの意見が飛び交いましたが結局は・・・
ロッカーの中の荷物は体育服の袋で、そのシワと模様が顔のように見えたという意見が大勢を占めています。
本当にそれで片づけていいのでしょうか?
何かを伝えたい不思議な存在も考えていいのではないでしょうか。
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