2020年8月21日金曜日

心霊現象の夢は、恐怖を覚える夢でも本質的に幽霊とは関係ありません

 心霊現象についてもよく話題に上がります。未知のもので恐怖をともなう心霊現象は、夢の中で体験しても同様です。

そんな夢を見ると、不吉なことを予測し考え込むのは致し方のないこと。不安がらずに、不気味な夢にある基本的な意味を見ていきましょう。

最初は、幽霊が出たり見えたりする夢の意味から。夢の中にに幽霊が出る場合、どれだけ恐怖を覚える夢であっても、本質的に幽霊とは関係ありません。夢にでてくる幽霊の意味は、自分自身が感じている不安そのものだからです。

体調に不安はありませんか、また得体の知れない気懸かりはないですか、そのような恐れが幽霊となり夢に出現。自分が怯えているものが何か分かれば、克服して解決に向かえます。





次は自分が幽霊になる夢。この夢を見るということは、自分が客観的に物事を見ているという意味を持っています。

現在の自分自身の状態を、シッカリと冷静に判断。近いうちに大きなチャンスが巡ってくる、そんな兆候ともなっています。

またもう一つの意味からすると、現実の生活でのエネルギー不足の暗示ということもあります。そんな時は、エネルギーを充填するため、リラックスできる環境をつくることが大事。趣味や旅行を楽しんだりするのが、不可欠ともなってきます。

夢でもいろいろわかりますね。






2020年8月17日月曜日

老人ホーム 心霊現象

 老人ホームでの心霊現象も話題に上るものの一つです。介護福祉士の方は夜勤の時には、不思議な現象に出くわします。

誰も居ない部屋からナースコールが鳴り、不思議に思って取り合えず部屋に行きますが、誰もいません。さらにトイレからナースコールが鳴りますが、灯りもなく真っ暗。人が近付くと自動点滅するタイプのトイレで、もちろん誰もいません。

こんなのは序の口だそうで、誰も居ない部屋からかなり大きな物音がして、利用者の誰か間違って部屋に入ったと急いで行きますが、誰もいません。また夜中に、エレベーターが突然作動。チンと音がして扉が開きますが、誰も乗っていないなど。





ほかにも、職員カウンターから一番遠い部屋から話し声が。急いで部屋に行ってみても、誰もいなかったり、通路で車椅子を漕ぐ音がして見ると、誰もいなかったりと続きます。

極めつけは、カーテンが引いてある掃除用具室の前を夜中に通った時のこと。ハッキリとした男性の声で「オイ、どこ行くんだ」と言われたというもの。

これにはさすがに怖くなり朝報告すると、近くの個室の男性の声と言われました。介護福祉士の方は、あのお爺ちゃんの声とは違うと思ったそう。

何か老人ホームというと、心霊現象のオンパレードという感じですね。






2020年8月14日金曜日

心霊現象 笛の音

 心霊現象のなかには笛の音に関連する話もよく聞くところです。ここでは笛の音が聞こえた方の話をいくつか紹介します。

最初は若い女性の話。夜に彼と山にドライブに行ったところ、笛の音がはっきりと聞こえたそう。絶対に人がいるところではない場所。怖くなり近くのスーパー駐車場に移動したところ、また笛の音が聞こえました。

最近も2人で会っていたら、はっきりとした笛の音色が聞こえたそう。一説によればこういう時は、笛の音がする方向映像で撮ってはいけません。

段々と大きくなる笛の音にカメラを向けたところ、写っていたという話もあります。もし見てはいけないものなら、危険が及ぶかも知れません。





次はありえない所で、口笛のような音が聞こえるという話。まったくありえない場所で聞こえる、口笛のような音や笛の音

これは気をつけなさいという、守護霊の知らせという説もあります。この場合は良くないことが起きないよう、こちらに教えてくれています。

なので、バランスのいい食事を摂り、体調を崩さないよう早めに休みましょう。さらに怪我などをしないよう、普段より一段と気をつけましょう

かんたんに笛の音と言いますが、心霊現象から見ると色々な意味があるようですね。






心霊現象の夢は、恐怖を覚える夢でも本質的に幽霊とは関係ありません

  心霊現象 は 夢 についてもよく話題に上がります。未知のもので 恐怖 をともなう心霊現象は、夢の中で体験しても同様です。 そんな夢を見ると、 不吉 なことを予測し考え込むのは致し方のないこと。不安がらずに、不気味な夢にある 基本的 な意味を見ていきましょう。 最初は、幽霊が出...